霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど厳しい基準をクリアし、最高ランクに格付された牛肉だけが「仙台牛」の称号を得ることができます。

宮城県では、年間およそ15,000頭の牛が食肉として出荷されていますが、「仙台牛」を名乗れるものはその3割ほどです。

赤身の肉にサシ（霜降り）が入っているかにより12段階の肉質等級に分類されます。

明月苑では、A5ランク仙台牛の中でもさらに希少な肉質等級上から2番目のNo.11 の仙台牛を仕入れております。

地元仙台でも希少な仙台牛の牝牛を「一頭買い」しております。

一頭買いはお肉の管理や加工技術を必要であり、とても手間がかかります。しかし、みやぎが誇る仙台牛をリーズナブルにお客様に提供したい、という思いから明月苑では仙台牛の「一頭買い」にこだわっています。